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ネットショップ支援会社に勤める会社員がWebマーケティングを中心に書いていきます。

2016年はコレ!CRMと切り離せないマーケティングオートメーションとは

      2016/03/17

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マーケティングオートメーションって何?

ネットショップ運営者の皆さんの間で最近の話題といえば、
このマーケティングオートメーションではないでしょうか。

まだまだ導入している通販サイトは少ないですが、
この2016年はマーケティングオートメーションが爆発的に普及するでしょう。

なぜなら、CRM施策を行うにあたってこのマーケティングオートメーションは、
切っても切り離せない関係にあるからです。

今回はそんな今まさに旬のマーケティングオートメーションについて、
取り上げていきますよ!

マーケティングオートメーションとは

マーケティングオートメーションとはそもそも何でしょう。
そのまま受け取ると「マーケティングの自動化」です。
調べたところ、DMLにしっかり解説されていたので、下記に引用します。

マーケティングオートメーションとは、マーケティングの各プロセスおけるアクションを自動化するための仕組みやプラットフォームのことを指します。顧客や見込み顧客に対して、どんなアクションをとってきたかを記録し、「最適なコンテンツを、最適なタイミングで、最適な方法で届ける」ことを目的に利用されます。「メール配信」「セミナー管理」「Webアクセス履歴」「フォーム機能」「リード管理」「スコアリング」など、マーケティングのアクションが集約されたプラットフォームです。

Digital Marketing Lab “マーケティングオートメーション(MA)とは”

簡単に言うと、顧客毎に異なる最適な接客を自動で行いますよ!
ということですかね。

例えば今話題のKARTEや通販CRMツールのうちでのこづちなどは、
これに当たりますね。
さらに具体的に言うとステップメールやレコメンドメールなどは、
マーケティングオートメーションの一部と言えるでしょう。

顧客毎に最適な対応をすることで購買意欲を引き上げる、
といえばEC・通販において切っても切り離せないのがアレですよね。

そう、「CRM」です。

このマーケティングオートメーションはCRMを行うにあたって、
間違いなく外すことができないものでしょう。

CRMとマーケティングオートメーション

以前の記事でも取り上げましたが、CRMは大まかに言うと、

  • 分析
  • 施策
  • 効果検証

の3つに分ける事ができます。
そして、マーケティングオートメーションのプラットフォームを導入する事で、
この3つを驚異的に加速して回すことできます。

例えば分析では、プラットフォーム内に顧客情報や購買履歴などの情報が
保管されており、これらを元に簡単に自動的に顧客をセグメント毎に
分類する事ができます。
例えばRFM分析で高スコアの顧客や、休眠顧客なども一瞬で抽出する事ができます。

そして、施策においても、トライアル商品を買ったお客様には、
このステップメールを送るといったものや、
累計5回以上購買履歴のある20代のお客様には、サイト来訪時に
このセールバナーを表示するといった事を自動で行います。

最後に効果検証では、施策によってどれだけCVRが伸びたのかや、
LTVがどれほど向上したのかといった数値を施策毎に表示する事が
簡単に可能になります。

このようにマーケティングオートメーションを活用する事で、
CRM業務というのは劇的に変化するでしょう。

マーケティングオートメーションが照らすネットショップの未来

これまで取り上げてきたように、マーケティングオートメーションは
ECにおけるCRMを劇的に変化させます。
そして、それを可能にするCRMツールなども、
比較的低コストで実用可能なほどに普及してきました。

今後は規模がそこまで大きくない中小ネットショップであっても、
CRMならびにマーケティングオートメーションが必須となってくるでしょう。

特に、最近の広告単価の高騰や検索順位競争の激化に伴うCPOの向上は、
CRMの普及に拍車をかけるものであると予想します。
コンテンツマーケティングによる新規集客が市場を席巻した2015年とは打って変わり、
2016年はリピーターをメインとしたLTV向上がトレンドになるでしょう。

その中で、日々の業務を効率化し、生産性を大幅に向上させるマーケティングオートメーションは
しっかりと本腰を据えて導入を検討するものではないでしょうか。

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