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ネットショップ支援会社に勤める会社員がWebマーケティングを中心に書いていきます。

ネットショップの売上と商品登録の重要性

      2016/05/29

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商品登録って手間かかるし面倒くさいんだよねー

多くの通販サイト運営者の手を煩わせるのが、この商品登録です。
特にアパレルなどでは夏物や冬物など、季節性の商品が大量入荷する時期には、
通常業務に加えてこれらの商品登録の量の多さにげんなりする事も多いでしょう。

ついつい先延ばしにしてしまう事も多いこの商品登録ですが、
実は売上に直結する、とても重要で優先度の高い業務です。

今回はそんな商品登録業務の重要性と、実際の運営スキームにどう落としこむか
という事について書いていきます。

本稿で学べること

今回の記事では、下記の2点について取り上げます。

  • 商品登録の重要性
  • 商品登録に時間を割く習慣をつける方法

商品登録の重要性

商品登録の重要性として商品数を増やすメリットについて、記述していきます。
商品数を増やすメリットとして主に下記の項目を挙げる事ができます。

  • ショップへの流入口を増やすことができる。(UU数の向上)
  • 合わせ買いなどが期待できる。(顧客単価の向上)
  • ショップに訪れたお客様が欲しいものを提供できる。(CVRの向上)

例えば、コンテンツマーケティングの事例などで取り上げられることの多い、
北欧、暮らしの道具店は2016年3月6日付けで8621商品あります。
このように売れている店舗は商品数が多いです。

また、上記のメリットにあるUU数を向上させることは、ほとんどのネットショップにおいて、
優先度の高い課題かと思います。
よりショップが露出するように、商品登録を行いましょう。

また、これは私の体感ですが、中小規模のショップの場合、

月商=商品数×1,000円

という上記の式に当てはまる場合が多いです。
例えばネットショップを始めた時に、月商100万円というのを、
一つの目標値に据えているショップも多いかと思います。

その場合、一つの目安として1,000商品を登録することができれば、
月商100万円へ至る可能性が高くなります。

もちろん商材によっては、そこまで取り揃えることができないかもしれません。
その場合は、広告やコンテンツ作りなど別の手法があります。
ただ、本稿ではまず商品数を増やすことに焦点を当てて、取り上げていきます。

商品登録に時間を割く習慣をつけるには

とは言っても、日常の業務に追われてなかなか商品登録まで、
手が回らない方も多いかと思います。

特に小規模ネットショップでショップ作りから発送まで一人でやっている方や、
実店舗の片手間で運営している方はより一層、そこに時間を割くのが難しいでしょう。
また、商品の入れ替えシーズンなどは大抵、セールと被ることも多く、
普段の業務も増え、商品登録しなければいけない商品数も増えることでしょう。
しかし、そのような状況でも商品登録は欠かせません。

商品登録を習慣付けるためには、余った時間で行うという発想ではなく、
最初から商品登録を行う時間を作るというのが前提となります。
商品登録が習慣付いていない所では、大抵日常の業務において、
商品登録を後回しにしている場合が殆どです。
ですから、優先度を高くする為に、最初から商品登録を行う時間を作ることが、
何よりも重要です。

例えば、始業後30分は商品登録を行う時間とするなど、
事前にスケジューリングしましょう。
その際には手帳にメモをするのではなく、ホワイトボードなどに大きく
書いておくと、習慣付きやすいです。

また、そもそも商品登録に多く時間を割けないという場合には、
事前にフォーマットを作っておくことも有効です。
できるだけ商品登録業務を効率化することで、数ない時間でも、
より多くの商品が登録できるようにしましょう。

商品登録は店舗作りの基盤となります。
地道な作業ではありますが、ネットショップを発展させる為にも、
決して疎かにしないようにしましょう。

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